2007年12月18日

お知らせ

12月17日発表の「不適切な取引の発生」につきまして

平素よりお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。
 この度、弊社合成樹脂第二本部において不適切な取引が行われていたことが判明し、分かっている範囲の事実関係や当社業績への影響について12月17日に情報開示をさせていただきました。
 弊社ではコーポレート・ガバナンスの充実を経営の最重点課題の一つとして取り組んでまいりましたが、今回このように社会をお騒がせするところとなり、誠に遺憾で深く反省いたしております。心よりお詫び申し上げる次第でございます。
 現在、社内に設置した調査委員会を中心として徹底的な調査を行っており、詳しい状況などが判明次第、弊社WEBサイトなどにおきましても、順次皆様にお知らせしてまいります。
 お取引先様はじめ、株主様、関係各位にご迷惑をお掛けいたしましたことを、重ねてお詫び申し上げるとともに、今後二度とこのような問題が生じないよう、新たな体制構築に向けて社長以下全社員が一丸となって取り組む所存ですので、今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。


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