2025年01月21日

サステナビリティ

ESG投資指数「FTSE Blossom Japan Index」「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」の構成銘柄に継続選定

稲畑産業株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:稲畑 勝太郎)は、ESG投資指数である「FTSE Blossom Japan Index」の構成銘柄に2年連続、「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」の構成銘柄に3年連続で選定されました。



これらの指数は、ロンドン証券取引所グループのグローバルインデックスプロバイダーであるFTSE Russell社が開発したもので、ESG(環境、社会、ガバナンス)の観点から優れている企業を構成銘柄として選定するものです。

「FTSE Blossom Japan Index」「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」は、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)のESG投資におけるパッシブ運用ベンチマークとして採用されています。GPIFは本インデックスを含む6つの国内株式を対象とするESG指数を採用していますが、当社は5つ*の構成銘柄に選定されています。

*「FTSE Blossom Japan Index」「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」「S&P/JPXカーボン・エフィシェント指数」「MSCI日本株女性活躍指数(WIN)」「Morningstar Japan ex-REIT Gender Diversity Tilt Index (GenDi J)」

稲畑産業グループは、2024年に「サステナビリティ中期計画2026」を発表し、サステナビリティ経営を積極的に推進しています。2050年カーボンニュートラルに向けたGHG排出量削減や、環境関連ビジネスの拡充、従業員のwell-being(身体的・精神的・社会的に満足な状態)の向上など、経営の重要事項として取り組んでおり、長期的な企業価値向上を目指すとともに、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。


関連情報

「FTSE Blossom Japan Index」「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」について

稲畑産業グループ サステナビリティサイト

稲畑産業グループ サステナビリティ中期計画2026

 
本リリースに関するお問い合わせ先
稲畑産業株式会社
総務広報室 サステナビリティ推進部(担当:吉塚、福地、楡木)
Email:sustainability@inabata.com
Tel:+81-50-3684-4101


最新情報一覧へ戻る