2022年03月08日
お知らせ
3月2日配信「稲畑産業、『RealSense』代替3Dセンサーを販売へ」の リリースの訂正とお詫び
2022年3月2日(水)9時に弊社が配信いたしましたプレスリリース「稲畑産業、『RealSense』代替3Dセンサーを販売へ」の内容に一部誤りがございましたので、下記の通り訂正させていただきます。
関係各位におかれましては大変ご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。
記
■対象プレスリリース
稲畑産業、「RealSense」代替3Dセンサーを販売へ
■訂正箇所
・タイトル
(誤)稲畑産業、「RealSense」代替3Dセンサーを販売へ
インテルの事業撤退で台湾のLIPSが開発
(正)稲畑産業、インテル「RealSense」と同等の3Dセンサーを販売へ
台湾3DセンサーメーカーのLIPS社が開発
・リード文
(誤)稲畑産業株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:稲畑勝太郎、以下「稲畑産業」)は、2021年8月に事業撤退を表明したインテル社製3Dセンサー「RealSense」の代替品として、
(正)稲畑産業株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:稲畑勝太郎、以下「稲畑産業」)は、2021年8月に一部製品のEOL(生産中止)をリリースしたインテル社3Dセンサー「RealSense」の代替品や同等品として、
・本文、「産業用途に特化した機能を付加、ソフト面の互換性も」文中
(誤)今回、LIPS社では2021年8月に事業撤退がリリースされたインテル社のステレオカメラ
「RealSense」シリーズ代替品の開発に成功しました。
(正)今回、LIPS社では2021年8月にEOL(生産中止)がリリースされたインテル社の一部品番(Fシリ
ーズ/Lシリーズ)の代替品、及び同社主力製品であるステレオカメラ(Dシリーズ)同等品の開発に
成功しました。
(誤)開発された製品は、従前から「RealSense」の課題とされていた防水防塵 (IP67)対応や、産業用途
で需要の大きいIMU(ジャイロセンサ)の搭載、
(正)開発された製品の一部品番は、従前から「RealSense」の課題とされていた防水防塵 (IP67)対応
や、産業用途で需要の大きいIMU(ジャイロセンサ)の搭載、
(誤)また単なるハードウェアの代替品というだけでなく、ハードウェアを動かすためのSDK(Software
Development Kit)や3D Middleware、3Dシステムなどソフトウェア側の互換性も高く、既存の
「RealSense」を用いた開発環境のまま代替可能な点も特長です。
(正)また単なるハードウェアの同等品というだけでなく、ハードウェアを動かすためのSDK(Software
Development Kit)や3D Middleware、3Dシステムなどソフトウェア側の互換性も高く、既存の「RealSense」を用いた開発環境のまま使用可能な点も特長です。
・本文、「インテル社とのパートナーシップを背景にLIPS社が早期から開発に着手」文中
(誤)その中で産業用3Dセンシング市場にて約50%のシェアを占めているとされるインテル社が、2021年8月に同社のステレオカメラ「RealSense」事業からの撤退を表明したため、「RealSense」代替品の需要が高まっています。
(正)その中で産業用3Dセンシング市場にて約50%のシェアを占めているとされるインテル社が、2021年8月に同社の「RealSense」一部製品のEOL(生産中止)をリリースしたため、一部品番における代替品や同等品の需要が高まっています。
・本文、「LIPS社の3Dセンサー製品」文中
(誤)LIPS社は、インテル社「RealSense」のFシリーズ、Lシリーズ、Dシリーズ(産業用途以外)の
代替品としてStructured Light方式の「LIPSedge Lシリーズ」を開発しました。さらに
「RealSense」Dシリーズ(産業用途)の代替品としてStereo Camera方式「LIPSedge Sシリーズ」
を新たに開発しています。
(正)LIPS社は、インテル社「RealSense」のFシリーズ、Lシリーズの代替品としてStructured Light
方式の「LIPSedge Lシリーズ」を開発しました。さらに「RealSense」Dシリーズ(産業用途)の
同等品としてStereo Camera方式「LIPSedge Sシリーズ」を新たに開発しています。
以下、正しい内容のプレスリリースとなります。
本リリースに関するお問い合わせ先
稲畑産業株式会社
情報電子第三本部 第一営業部
熊川 瑞希(くまかわ みずき)
mail: kumakawa.mizuki@inabata.com
以上