1 WEEK型にハマらない稲畑社員の1週間

商社パーソンの毎日は多種多様。一日として同じ日は存在しない。
誰かの指示ではなく、自分で考え自分でスケジュールを組み立てて自分で動く。
そんな当社の社員のとある1週間をのぞいてみると、
想像以上に型にハマらない1週間だった…!

SCHEDULE01

情報電子第三本部 第三営業部
スタッフ職

中田 航央NAKATA KOU

2021年入社

入社後、現在の部署に配属され、環境資材や太陽電池関連の商材、国内発電所向け関連商材の仕入れ・販売を担当。またバイオマス発電事業の新規開発にも携わっている。

出張三昧の1週間

国内出張が続いた1週間。現地に出向いて気付かされることは山程ある。人間関係の構築のためにも国内外問わずface to faceの機会も大事にしている。通常業務に移動が加わると体力的な負担もあるが、確実に学びのある1週間を過ごせていることには大いに満足。入社当時、「よく働き、よく遊ぶ」と先輩からの一言により、ワークライフバランスをさらに充実させることが目標の1つになっている。

SCHEDULE02

合成樹脂第一本部 機能樹脂部
スタッフ職

和田 はるかWADA HARUKA

2020年入社

家電、住宅設備部品、電気電子部品などのプラスチック製品の原料となる樹脂原料の仕入れ、加工メーカーへの販売を担当。また海外ネットワークを活かし、日系企業の海外工場の樹脂原料販売のサポートを行っている。

スケジュール詰め放題の1週間

遠方の客先との面談や社内打合せは便利なオンラインを活用中。便利過ぎて、出張先のレンタカーでWEB面談をすることもある。また、スケジュールをきちきちに詰めたい性格なので、客先との面談を多く入れがち。最近は反省して、1日あるいは半日でもスケジュールに余裕を持たせ、計画を立てるようになった。

SCHEDULE03

合成樹脂第ニ本部 シート・成形材部
スタッフ職

澤井 健斗SAWAI KENTO

2018年入社

現在スポーツ分野の担当先を多く持ち、世界中の大手スポーツブランド向けに製品の原材料選定から製品製造・パッケージまで一貫して手掛けている。営業活動で、世界中や日本全国を走り回る日々を送る。

国内出張の濃い1週間

四国、北陸、関東と移動距離2,000km以上。大阪本社への通常出社は1日のみ。出張目的は様々で、顧客との商談や取引先表敬訪問、製造現場視察、会食など、顧客との関係性を深められるように奮闘。現地有名店での会食や絶品グルメなどでリフレッシュもしながら、効率よく取引先訪問をスケジューリング。

SCHEDULE04

デジタル推進室 グローバルIT推進部
スタッフ職

菅野 皇KANNO KIMITO

2018年入社

現在、稲畑海外拠点の業務効率化を目的としたロボット:RPA(Robotic Process Automation)の導入を推進業務に従事。各海外拠点社員とのやり取り・システム導入検討や、ロボット開発の委託会社との調整など、プロジェクト全体が円滑に進むよう管理する役割を担っている。

海外出張の1週間

アメリカ出張時の1週間。稲畑アメリカに赴き、現地社員との打ち合わせ・ロボットの導入の可能性を探った。具体的には現地が抱えている課題をヒアリングし、ロボットの導入により解決できる点がないか、ヒアリングした内容をもとに検討。また、システムの使いづらい点や、今後システム化したい内容など、要望を聞き取り、今後のシステム導入時のための情報収集を実施した。

RECOMMEND CONTENTS関連ページ