







アシスタント職日下 芽依
- 合成樹脂第二本部
- 2020年入社/生活科学部卒
PROFILE
大学時代はアウトドアサークルに所属し、北海道から沖縄まで自転車で滑走。また、食への関心が幼少期から人一倍強く、大学でも食物栄養学を専攻する。就活では食関係の仕事に就くことも考え迷ったが、稲畑産業の社風に共感し、入社を決意。現在は合成樹脂第二本部で営業アシスタントを担当する。休日は外食巡り・料理が一番の楽しみ。

就活生を覚えてくれていた。
実は稲畑産業のことは就活を始めるまで全く知りませんでした。いわゆる一般職の募集があり、社会に貢献できる仕事をしている安定企業、それが希望する就職先の条件。「そんな企業はないかな?」と就職サイトを眺めていた時に偶然発見したのが稲畑産業でした。創業130年以上の歴史があり、化学品専門商社としての信頼も厚いと知り、早速インターンに参加。たった1日だけでしたが社内の雰囲気のよさを感じ、志望度はかなり上位に。そして、その3カ月後に参加した学内就職説明会での出来事が決定打になりました。人事の方が私のことを覚えてくださっていたようで、稲畑産業のブースへ行った際に「インターンに参加してくれた日下さんですよね」とお声を掛けて頂けたんです。就活生を一括りにせず、一個人として見てくれている。そんな会社なら、きっと社員一人ひとりも大切にしてくれる会社のはずだと確信し、入社を決めました。



「ありがとう」を仕事の原動力に。
営業アシスタントは、営業担当者の補佐として、受発注の手配や変更・トラブルの対応といった事務仕事が中心です。また、海外案件もあるので、メールなどでは英語のやり取りも必須です。営業の補佐といっても主体的に動く仕事が思っていた以上に多く、いかに的確に判断し対応できるかという能力も求められています。先日も取引先のお客様から急を要する依頼があり、出張中の営業担当に代わり、自らの判断で対応したことがありました。製造先に交渉してなんとか商材の納品を急いでもらったことで無事解決。お客様だけでなく営業担当からも「あの時は対応してくれてありがとう。助かりました!」と感謝された時はやっぱりうれしくて、営業にお力添え出来たというモチベーションにもなりました。今でもイレギュラーな案件が集中すると、あたふたすることも当然あります(笑)。でも、「迅速、丁寧に。そしてタイムリーにやり取りすること」を心がけることで、少しずつですが臨機応変に対応できるようになったと実感しています。





頼る存在から頼られる存在へ。
部署の先輩たちは知識が豊富で対応力もあり、後輩の面倒見もよくて指導も丁寧。そこに一歩でも近づくことを目標に仕事に打ち込んできました。そして、入社4年目を迎える今は、頼る存在から頼られる存在になることが目標です。先輩方も私と同じアシスタント担当であるのにも関わらず、営業担当者に助言されている姿も多々拝見し、その信頼関係にも憧れます。私自身も専門の知識をもっと身に付け、対応力に磨きをかけることで、営業担当の方をカバーできるようになりたいと思っています。また、職場は結束力があり、ママさんになっても精力的に働いている先輩方も多いなど、女性が活躍できる社風もあります。そんな先輩たちを見習って、誰からも頼られるような営業アシスタントを目指します。


╲ 社員へ一問一答 /
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これだけは誰にも負けない!ということは?
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リフレッシュの方法は?
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稲畑産業のここが好き!
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商社に勤めていなかったら何になっていた?