稲畑産業株式会社 社内報「いなほ」219号
10/12

 東京Gutsは、今シーズンからユニフォームを新調。グラウンドでひときわ映える赤がカッコイイ。しかし今日の対戦相手は、強豪・宇部興産。 1回表の相手の攻撃。いきなり本塁打を打たれ2点を先取される。しかしその裏の攻撃で、頼れる4番の榮田智裕選手が走者一掃の二塁打を放ち、すぐさま追いつく。同点のまま迎えた4回、赤いユニフォームが燃えた。 まず、矢野恵慈選手がライト前ヒット。気が利く新入社員は、二盗を決め、あっという間に三塁へ到達。保坂巧選手のレフトフライの間にタッチアップで1点を追加。林邦裕選手は左中間を破る二塁打を放つ。四球で出塁していた宮守広基選手が長躯一塁から生還し、リードは2点となる。続く諸井陸選手も二塁打でたたみかけ、ダメ押しで3番の遠藤圭太選手が、左中間へ2点本塁打。 終わってみれば7-2の大勝。8月から始まる中央区秋季大会への弾みとなった。[人事室 保坂 巧さん]【野球部 東京Guts】チーム対抗!PALM BEACH RESORTへ社内旅行IKサークルやイベントなどの活動にまつわる情報をお届けします! マニラからバスで3時間。社内旅行には、従業員のほぼすべてと家族たちも参加しました。 現地では、オレンジ、イエロー、グリーンの3つのチームにわかれ、ゲームやダンスなど4つのイベントで競い合いました。 2日間にわたって、みんなで一生懸命イベントに参加し、協力し合ったり、大いに笑ったり、とても楽しい時間を過ごしました。優勝は、チームオレンジでした。 ゲームを通じてリーダーシップやコミュニケーションを学び、また楽しい忘れられない思い出ができました。来年のチーム対抗戦が楽しみです。[稲畑フィリピン Celia Mercadoさん]東京Guts5/27今季から新調したユニフォームを着る林 邦裕選手(左)と旧ユニフォームの諸井 陸選手次につながる逆転勝利赤いユニフォームが燃えた!頼れる4番、榮田 智裕選手優勝したチームオレンジ「チアコンペティション」。振り付けに合わせて踊って歌う「ヘリウムスティックゲーム」。8人で協力して棒を支える。息の合ったチームワークが求められる「パーフェクトスクェア」。リーダー以外のメンバーが目隠しをして、ロープで完全な四角形を作るゲーム。リーダーシップとメンバーとのコミュニケーションがポイントチームグリーンゲームの指示でみんなでJUMP!!ゲームの指示でシャワーに!記事のレポーターのCelia Mercadoさんビデオケ優勝者のDonna Samonteさん稲畑フィリピン7/8-9チームイエロー20

元のページ  ../index.html#10

このブックを見る