稲畑産業株式会社 社内報「いなほ」218号
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事業セグメント別の業績地域セグメント別の業績46.4%営業利益海外比率欧州米州48023.5%16.6%4.7%1.6%東南アジア北東アジア日本53.6%3カ年の中期経営計画「New Challenge 2016」の最終年度実績最終年度の実績は、売上高と当期純利益において、目標値に対して若干届きませんでしたが、営業利益・経常利益では目標値を達成することができました。売上高および全利益において、過去最高を更新しました。2017年3月期最終年度実績目標達成率売上高5,866億円6,200億円95%営業利益126億円125億円101%経常利益136億円135億円101%当期純利益(注)96億円100億円97%ROE7.1%8.2%未達ネットD/Eレシオ0.300.45以下達成自己資本比率43.0%38.0%達成為替レート(米ドル) 108.34円100.00円113.7億円126.1億円38.310.115.244.34.21.4030609012015039.910.018.253.92.61.416/3期17/3期5,866億円5,770億円16/3期17/3期02,0004,0006,0002,1164814102,51124812,2104804042,518250153.4%61.6%売上高日本からの輸出を含む海外売上高比率海外比率480日本欧州米州北東アジア東南アジア20.9%26.9%2.9%2.7%46.6%情報電子化学生活産業合成樹脂住環境その他営業利益売上高情報電子事業は、北東アジアで液晶関連の販売が伸長しました。合成樹脂事業は、原油安に伴う販売単価の下落の影響がありましたが、ビジネスはおおむね好調でした。生活産業事業は、医薬関連が好調でした。東南アジア合成樹脂の販売が、全般的に好調でした。北東アジア液晶関連の販売が伸長しました。米州水産子会社が利益面で好調でした。欧州太陽電池関連の販売が伸長しました。POINT7

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