稲畑産業株式会社

RECRUITMENT INFORMATION 2018

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商売人の
汗と涙と、笑い声

皆さんに等身大の稲畑産業をお見せするべく、企画したオープニングムービー。
ご覧いただけましたか?
本コンテンツでは、ムービーに出演している社員たちの
より深いリアルなエピソードを紹介します。

オープニングムービーはこちら

ACTORS AND ACTRESS PROFILE

Efforts

汗

白井商社の業態は多種多様であり特殊だなあと感じます。工場で丸1週間24時間労働したり、海外でも検品作業したりと、自分が何の職種についているのか、いまだに分からなくなる時が多々あります。
でも、こういった局面を乗り越えて人間関係を築き上げていき、その先の商売があることを、身を持って実感しています。

千田タイのユーザーで品質クレームが発生し、急遽国内メーカーの社長と出張した時、私は社長が英語を全く話せないと思い込み、当日話す事や想定される質問に即座に対応出来るよう、念入りに事前準備して行きました(私自身も英語は自信無いので……)
ところがいざミーティングが始まってみると、その社長がユーモアを交えながら流暢な英語を話し、あっという間にクレームを納め、更に他の商売に繋がる話までしてしまいました。
終了後、社長に秘訣を尋ねると「昔から朝ラジオ英会話を聞いて訓練している」と。因みに私の事前準備を発揮する場は訪れず、役に立ちませんでした(笑)
己の無力さと、努力の大切さを感じた出張でした。

後藤大阪で勤務していた時は、自動車で回る客先が多く、車の中で考え事をする事も多かったです。お客さんを訪問した帰り道、いただいたヒントを元にいろいろと考えを巡らせていると、たま~~に良さそうなアイデアが浮かんでくるんです。その時は、忘れないうちに最寄りのサ-ビスエリアに立ち寄り、メモをとる。
まだ数えるくらいしかないですが、たまに自分の知識の中で何かと何かが繋がったときは、電車の中でも車の中でも家にいても、そのアイデアが温かいうちに忘れないようにメモをとるよう心がけています。

Tears

涙

後藤担当先のある木材加工メーカーは自動車でしか行けないような山奥に工場を構えています。同社には北欧産の木材原料を販売しており、見積書を持って何度も足を運びました。
1回目の提案では、価格が高いという理由で受注には繋がりませんでした。しかし、同社にとって今は価格が高くても、この仕入先と繋がっておく事が、将来的には強みになる事を明確に伝えなければいけないと思い、急いでアポイントの電話をかけました。ところが、電話に出てくれない。単なる売込みの電話だと思い、避けられているのかもしれない。それならばノンアポで訪問すべく、いつも使っている営業車が埋まっていた為、バス+徒歩で向かいました。バス停から工場までの距離が想像以上に長い!いつもは車で10分の所を1時間程歩いてたどり着きました。ノンアポで扉を開けると、工場長に、「お前はストーカーか!こっちも忙しいんや!」といきなり怒鳴られたのです。「いやいや、どうしても伝えなくてはいけない事があり、来てしまいました!」必死で事情を話すと話を聞いてくれ、一部受注もすることに。
瞬間は怒られるかもしれませんが、その先にしっかり想いがあれば、しっかり顔を見て目を見て話をする事で理解していただける、という事を学びました。後日、お酒を酌み交わしながら、「あのストーカー事件から君を信頼するようになった」と言っていただいた時は涙が出そうになりました。

遠藤入社2年目、業務にも慣れ始め、自分に後輩が出来た頃です。
緊急の輸出手配が発生した日でした。書類の作成や商品の納入にタイムリミットがあるため、その日は、気持ちに余裕が持てずにいました。後輩へのケアーも十分にできず、その結果、他部署の方にご迷惑をお掛けしてしまいました。
悔しく、さらに慣れない緊急手配で、休む暇なく電話の対応に追われ、焦りや緊張感から、ひと段落ついた時ふさいだ気分でしばらく呆然としてしまいました。
そんなとき、当時一緒に組んでいた営業さんから「(緊急の)手配大変やな」と声を掛けられました。その一言で、文字通り堰を切ったように涙があふれ出してしまい、営業さんが事務所わきの別室に連れて行ってくれて、ハンカチを貸してくれました。オープニングムービーではそんな場面を再現しました。
今思い出しても、こみ上げるものがあります。仕事なので、感謝してほしいわけではない、褒めてほしいわけでもない。だけど、見ていてくれる人がいることが本当に嬉しいと実感した日でした。

Happiness

笑い声

白井当社の特徴の一つかもしれませんが、部署の垣根を越えて非常に仲が良いです。私が1,2年目の頃は夜遅くまで残業し、先輩に飲みに連れて行ってもらうことがよくありました。最近は出張が多く、なかなか行く機会がないのが残念です。
また、変わった人間が多いのか、大阪若手の間では、日本各地に旅行に行き、日中はゴルフ、夜はベテランママが営む昭和ムード満点のご当地スナックで飲み倒すというイベント「スナック旅行」(あくまでゴルフはオマケ)がなぜか恒例行事となっています。

千田どこであっても相手が「たくさん数量をさばきたい」「高く売って利益を出したい」「安く買いたい」「イイ物を買いたい」という考えは共通していますし、IKが利益を出すべきであるのは当然です。
よって独り勝ちでは無く、相手の立場を考えWIN-WINになれる関係をつくるのがIKの役割であると思い、そうなるような進め方を意識しています。
常に利害との隣り合わせなので、簡単にはいきませんが、それが実現された時、言葉や文化を超え、関係がグッと縮まる瞬間があり、何とも言えない幸せな気持ちになります。これが商売の醍醐味なのかもしれません。

遠藤仕事をする中で、心に響いた言葉を2つ紹介させていただきます。1つ目がメーカーの方と見積もり等の相談をさせていただいていた際、メールの最後に書かれていた言葉です。「余談ですが、見積もそうですし、ビジネスの進め方もご相談できるアシスタントの方は、他の商社には居て無いですね。小川様のような方が居られると、御社の営業の方もそうだと思いますし、メーカーとしても助かります。」
お客様に頼りにされていると実感したときが、やりがいを感じる瞬間です。
もう一つが、「君たちは最前線の営業部隊だ」です。部長は、実務面で毎日お客様と直接やりとりをしている私たちアシスタント職のことをそんな風に言ってくれます。どんなに営業活動が素晴らしくても、実際に物が動かなければ売上にはならない、大事な存在である、と。単なる営業補佐ではなく、最前線で物事を調整する、“当事者”であることを意識せざるを得ない言葉でした。